自然と人の織り成す和食の知を料理人とあゆむ
文化と美味を共創する京の商いにふれる旅。
一人の料理人とともに歩く。傍らでどんな会話が交わされるかに耳を攲てる。ともに触れ、ともに嗅ぎ、ともに啜る一杯の汁や茶をいただく体験は、何気ない仕草ながら非日常として呼び覚まされる個人の、固有の感情・感覚・感性に囁くでしょう。次第にひらかれる視界は、京都という千年の都に育まれた「和食文化の精神性や商いの生態系」を豊かに捉えるはず。その時、誰を想い何を願うか---文化の基層をなす風土や歴史を見つめ、関係性に根差した持続可能な経済圏の知見を深め合い、サプライチェーンを俯瞰する旅路は「つくり手とつかい手」を再び近づけ、互いに変容しようとする試みでもあります。旬な食材や季節感を大切にした一汁三菜“UNESCO無形文化遺産の和食”は、美しい味をどのように将来世代とも頒かつのか。問われている今だからこそ、料理人や職人等とともに「体験の図書館」を共創します。

2023年4月XX日
京都の工藝をめぐる「漆」編、参加申し込みスタート!

もし今回ならではの魅力があれば入れる。
宿泊施設・食事は変わるだろう。詳細はENTRY先(Peatix)のページで。
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in InterConnected Arts/Japanのメンバーには、一般公開されるよりも前にツアー情報をご案内します。また、旅のメイキングプロセスを共有する映像、メンバー限定のモニターツアーの募集なども行なっています。
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