木といきる会津若松の職人からまなぶ
産業をたどり、仕事や道具のおこりを見つめる旅。
縄文時代から連綿と続く人が漆をつかう暮らし…阿賀野川水系にある会津若松は奥羽山脈や越後山脈を臨み、古くから木々を扱う技術が伝承され、権力者の旗下として栄えただけでなく、茶の湯を発展させた千利休の息子(少庵)を会津藩城主(蒲生家)が庇護した歴史も有しています。さらに江戸半ばの問屋制家内工業時代、工場制手工業が広がった明治期、戦後の工場制機械工業化から近年まで、木材と漆をつかう営みが産業化する変遷をたどれるこの地には、職人が道具をつくり、仕事をあそぶように楽しむ「茶の湯のものづくり」の現代的な姿がありました。創造性を発揮した「野点スタイル」の茶を愉しむ一方で、「先人の知恵や技術を敬う」武家文化を育んだこの土地らしい、自然と人が寄り添う仕事の在り方や生態系の育み方を見つめます。
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2023年4月XX日
京都の工藝をめぐる「漆」編、参加申し込みスタート!
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もし今回ならではの魅力があれば入れる。
宿泊施設・食事は変わるだろう。詳細はENTRY先(Peatix)のページで。
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